鶴岡より、Wノートに寄せるメッセージ

・・・私たちは、こんな未来のシーンを思い描いています。バングラデシュの少年が「すべては自分を信じることから始まる」と書いてあるノートを手にします。その言葉を励みに事業家として成功した彼は、日本を訪れ「Wノート」が自分の未来をつくってくれたことを知ります。そして・・【伝説のホテル】を自分の国にも創って、今度は自分たちが世界中の子供たちを支援しようと決意するのです。未来を描くノートを贈れることに感謝を込めて。

Wノートを届けに、バングラデシュに行ってきました!

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4月末に、バングラデシュに行ってきました。
首都ダッカから、車で片道8時間の場所にある学校の子供たちに、“Wノート”を届けるためです!
そこは、確かにグローバルマネーで計ったら最貧国なのだけれども、そう思っているのは私たちの方で、田舎町独得の平和があるようにも感じました。ある種、よっぽど東京のお稽古事だらけの子供たちの方が「豊かさ」を実感できていないような・・・。

ダッカに戻って町を知るために、一番ダッカらしいということで、ショドル・ガットという船着場に行ってみました。
そこで、沢山の人に「ボートに乗らないか」と誘われましたが、赤いシャツを着た男性2人のボートに乗ることにしました。

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不思議なもので、奥地の学校近くでは、英語がさっぱり通じないのに(子供達に英語教育もしている)この赤シャツのガイド2人は、通じる英語を普通に話してくれる・・・。貧しさでいったら、このガイドたちが住む地域の方がより貧しいし、教育も十分でないはずなのに、生きるために、必死で覚えるのだろうと思うと複雑な気持ちになりました。

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ほとんどの人たちは、一気に世の中が変わることにしか意味がないと思っています。でも、本当は、小さな一歩でも良いから、踏み出すことが大切なのだと思います。いつだって変化は、たった一人の人から起こるのですから。
「あなたが贈ってくれた、
 たった一冊のノートが子供達の人生に与える影響は大きい」

と信じて、小さな一歩をスタートさせます。

ザ・レジェンド・ホテルズ&トラスト株式会社 代表取締役CEO 鶴岡秀子